後期が始まりました。
引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、朝の検温、体調調べを欠かさず、登下校する時は、ソーシャルディスタンスを保つため雨が降っていなくても傘をさしたり、学校生活を送っているときには、マスクの着用、大声でお友達とお話したり、近づきすぎて密になったりしないようにしたり、手洗いうがいをいっそう念入りにしたりと、学校においては先生に言われなくても、皆さん自身が一人一人コロナ感染について考え、声を掛け合い、引き続き感染予防に努めていくよう、子ども達には指導していきます。
新しい生活様式での合言葉、「自分にやさしく、他の人にもやさしく」を引き続きこれからも継続し実践していくよう、子ども達に呼び掛けていきます。10/19の後期始業式の日
子ども達には以下のことをお話ししました。
『私から『「もっとやってればよかったのに」と後悔しないでください。』というお話をします。
前期のあゆみ、通知表を担任先生からいただいて、よくできたところ、さらに伸ばしていって欲しいこと、もう少し頑張った方がよいところ等、お家の人と話し合い、自分で考えたことと思います。後期の通知表をもらう3月には、「もっとやっておけばよかった」と皆さん一人一人が思わず、それぞれの学年で学ぶべきことを全てしっかりやり切って欲しいのです。それでは、そうなるために何をすべきなのか。毎日毎日、毎時間毎時間、先生の教えを真剣に聞いたり、授業中真剣に取り組んだり、お友達と仲良く協力したり、その日その時を何となく過ごさないで、目標やめあてを持って学校生活の時間を大切に、自分の力を全力で出し切り、発揮していくということです。「〇〇やっていたら!」「もう少し○○いれば、もっと○○になっていたのに」と悔いを残して欲しくないのです。そうならないために、1年生から6年生までの皆さんが、毎日毎日の学校生活、毎時間毎時間の授業を真剣に全力で取り組んでいく、その積み重ねしかありません。新型コロナウイルス学校生活の1年間が少し短くなってしまいましたが、残り半分の後期の日々の学校生活をそれぞれ大切に、真剣に「まじめ」に過ごし、自信を持ってそれぞれ上の学年に進級してください。特に6年生は小学校生活、最後の学期となります。毎日毎時間の学校生活、毎回の授業を大切にして、引き続き妻沼小に良い伝統を残していってください。
1年生から5年生は、しっかり見ていています。今日は後期開始の日にあたり「もっとやってればよかったのに」と後悔しないでください。」
というお話をしました
秋も深まり、寒い冬がやってきます。季節の変わり目は、体調も崩しやすいです。新型コロナウイルス感染予防に努めることはもちろん、病気、交通事故、その他や事故けがに十分注意しながら、3月春がやってくる頃には、1つでも多く「私は、こんなことを頑張ってきたんだ」と胸を張ってお家の人、担任の先生、他自分以外の多くの人に言えるようにし、妻沼小の子ども達が全力で精一杯頑張っていくよう、引き続き保護者、地域の皆様、関係諸団体の皆様の本校教育活動へのご理解ご協力をお願いいたします。